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続いて

風の美術館

板の隙間から風が吹き込む

右の長辺壁は湾曲して凹面になっている。

たったこれだけの操作で印象は一変する。
伊丹潤ミュージアムの模型は

内部は鉄骨むき出し

板の隙間から草が葉を伸ばす。
済州島も日本と同じく四季があり、
冬の雪景色の写真も見せてもらったのですが
教会のようなたたずまいが凛としています。

叩きの土間と板の隙間。

屋根の先端のデティール。
使える・・・
屋外と繋げる建築。


そして
水の美術館へ向かう