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韓国 伊丹潤の建築他 Vol.5
タイトルに伊丹潤の建築と謳いながら
なかなか伊丹潤の建築が出てこない当たり
まだ
引っ張ります。
金 壽根 (キム・スグン、김수근、1931年2月20日 - 1986年6月14日)
大韓民国の建築家、都市計画家。韓国近代建築の巨匠と称される。
1951年4月 ソウル大学校を朝鮮戦争のため2年次に中退した後、日本に渡り、早稲田大学編入が決まるが、入学費を払えず断念。
1954年 東京藝術大学入学(吉村順三に師事)。
1958年 東京藝術大学建築科卒業。在学中は松田平田建築設計事務所で実務を学ぶ。
同年、矢島道子と結婚。東京大学大学院進学(高山英華研究室に所属。
隣の丹下健三研究室には磯崎新が居り友人となる。
30年ほど前に偶然建築雑誌で見かけて驚嘆した
金 壽根の作品。
30年越しの対面は
DDP(東大門デザインプレイス)から徒歩5分。
Kyungdong Presbyterian Church(京東教会)
ナンダ コレワ・・・
造形、材料、構造が一体などというレベルではなく
成るべくして成った建築
だが
創ろうとして創れる範疇のものでは
決して
ない。
しばし呆然。
次回は高山煉瓦の高山さんを連れてこよう・・・
こんな建築を見て
ショックから立ち直れないかと思ったら
広蔵市場でプチョンユッケ本店に行った途端
立ち直る・・・私。
生肉を堪能して
(フランス人のデニスさんはタルタルステーキで慣れてる
イギリス人のケイトさんは野菜が食べたいと別の店に行った。)
明洞へ向かう。