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EVENT
2024年03月29日
一人建築研修 第二弾
こんばんは!ビルド建築設計室の佐野です。
一人建築研修第二弾。今回は、最近打ち合わせで訪れている東京が舞台。
内容は割愛しますが、汐留美術館で開催中のフランク・ロイド・ライト展でライト建築に触れてから研修スタートです。
まず汐留美術館を後にし、向かったのは、隈研吾氏設計のこちらの建物。
Starbucks Reserve® Roasteryの東京店(スターバックスによる新業態)
内部も気になりましたが入口には長蛇の列!!入るのはあきらめ外観を。
隈さんの代名詞の木材は今回杉材を使用。上階には解放感あるテラス席が設けられ、そこには宙に浮いたプランター。
ちなみにこのプランターを吊っているワイヤーに合わせて、給水、排水パイプを一体化させ、
雨樋をデザインに取り入れるという技が・・・これまでのテイストとは違ったデザインが印象的でした。
目黒区から代官山へと散策している途中には・・・
屋外階段を前面に押し出した強気なデザインの建築
1階から2階までの階段形状と、2階から3階までの階段の形状を変えることで、
単なる階段が一つのデザインとして成立しています。
少し歩けば・・・最小限の装飾【Less is more】なカフェ
さらに進むと、美術作品の彫刻のような造形的なコンクリート建築が角地に出現!!
コンクリートの塊に、随所に曲面状にえぐられたファサード・・・異彩を放ちます。
アーチをくぐると、曲面の吹抜け空間。なんとも贅沢なつくりです。
コンクリートに圧倒されつつ振り向けば・・・巨大な音楽大学が。ボーダー上にデザインされた杉板の壁と、
優しいカラーと表情をした塗り壁のファサード。よく見るとTCMというロゴ?が表現されています。
個人的にはものすごく好きな色合い。
代官山では、再度隈研吾氏の作品を・・・
Forestgate その名の通り、建物内外にふんだんに緑を取り入れた建築。
建物内部に設けられた植栽への散水は一体どうやって・・・
なるほど・・・
勉強になりました。
一人建築研修第二弾。今回は、最近打ち合わせで訪れている東京が舞台。
内容は割愛しますが、汐留美術館で開催中のフランク・ロイド・ライト展でライト建築に触れてから研修スタートです。
まず汐留美術館を後にし、向かったのは、隈研吾氏設計のこちらの建物。
Starbucks Reserve® Roasteryの東京店(スターバックスによる新業態)
内部も気になりましたが入口には長蛇の列!!入るのはあきらめ外観を。
隈さんの代名詞の木材は今回杉材を使用。上階には解放感あるテラス席が設けられ、そこには宙に浮いたプランター。
ちなみにこのプランターを吊っているワイヤーに合わせて、給水、排水パイプを一体化させ、
雨樋をデザインに取り入れるという技が・・・これまでのテイストとは違ったデザインが印象的でした。
目黒区から代官山へと散策している途中には・・・
屋外階段を前面に押し出した強気なデザインの建築
1階から2階までの階段形状と、2階から3階までの階段の形状を変えることで、
単なる階段が一つのデザインとして成立しています。
少し歩けば・・・最小限の装飾【Less is more】なカフェ
さらに進むと、美術作品の彫刻のような造形的なコンクリート建築が角地に出現!!
コンクリートの塊に、随所に曲面状にえぐられたファサード・・・異彩を放ちます。
アーチをくぐると、曲面の吹抜け空間。なんとも贅沢なつくりです。
コンクリートに圧倒されつつ振り向けば・・・巨大な音楽大学が。ボーダー上にデザインされた杉板の壁と、
優しいカラーと表情をした塗り壁のファサード。よく見るとTCMというロゴ?が表現されています。
個人的にはものすごく好きな色合い。
代官山では、再度隈研吾氏の作品を・・・
Forestgate その名の通り、建物内外にふんだんに緑を取り入れた建築。
建物内部に設けられた植栽への散水は一体どうやって・・・
なるほど・・・
勉強になりました。