STAFF BLOG

スタッフブログ

アレックス家でのもう一人の友達。

器用というか、変というか
この細い場所がお気に入りらしい。

睨んでますが・・・
徐々に打ち解けて、帰国するころには
常に私のズボンの裾をこすって移動するようになっていた。
連れて帰りたくなっていた私でした。
閑話休題
大晦日。
今日は何をしようかと言っていると
妻が起きてこない。
やっと来たと思ったら
発熱。
症状を聞くとどうも流行り病ではなく、
疲労の蓄積のよう。
アレックスと薬局に行き薬と体温計を買って
（アレックス家に体温計はない。）
38度を確認。
とりあえず隔離。
ところで薬屋さんで症状を伝えて薬を選んで
買った風邪薬のようなものだが
開けてみると2種類入ってる。
昼用、夜用。
眠くなる成分が調整されているらしい。
そうこうしてると
アレックスがビーチに行こうと誘ってくれた。
おっさん二人でビーチに向けて歩く。

徒歩10分、昨日とは違うビーチが見える。

車でけん引してきた水上バイクを
車ごと海に入ってリリースしてる。

非の打ち所がない。
相変わらず気温は26度ほどで乾いているのですが
日射の強さは尋常ではない。

海の家風カフェに避難。

不連続統一体・・・
 帰る道すがらアレックスから提案があった。
「数年後に3か月間（ビザの関係です）お互いの家を交換しよう。」
つまり、アレックス家が名古屋に、森家がアデレードに住んで
家を交換しようという提案。
「OK。決まりね。」と即答。
1度やってみて問題なければ季節を変えて毎年やろうということで合意。
必ず実現します。

帰宅して、昼食を食べてくつろいでいると
アレックスが
「シティに行こう」
これも
「OK。決まりね。」
即答。