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「N-prince　長久手」
長久手市で新しく着工しました物件の紹介です。
11階建て、弊社でも最大級の共同住宅。

しかも外観はバリバリの鉄筋コンクリート打ち放しです。
このイメージパースが実際に建ちますよ！！

今回は基礎の下に埋まっている杭のブログ。



大型物件は杭も大型。
直径１ｍもあるＰＨＣ杭で施工します。

正式名称は 「プレテンション方式遠心力高強度プレストレストコンクリート杭」
長すぎて舌嚙みます。

ようは高強度のコンクリート製の杭です。



杭も大きければ杭を打つ重機もデカい。
ビル４、５階くらいありそう。




杭打ち機の運転手さんがダンディー。




左の茶色い杭と右のコンクリートの杭を２本継いで施工します。




上下の杭を寸分の狂いもなく重ねてボルトで締めていきます。
杭がビタっとつながる瞬間はスゲーってなります。






最後に杭が所定の深さまで達しているか確認。



杭の施工中は現場の力強さをすごく感じる工程です。

品質を担保する設計監理の為に行くのですが、
感心しながら眺めています。

現場って凄いですね。