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こんにちは、ビルド建築設計室の水上です。

上の写真のような空を見ることができる時間を、マジックアワーといいます。

ウィキペディアによると、マジックアワーとは、日没後、日の出前に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す撮影用語で、
光源となる太陽からの光線が日中より赤く、淡い状態となり、色相がソフトで軟らかく、金色に輝いて見える状態である。
とのこと。

この時間帯はゴールデンアワーとも呼ばれ、記念に残る写真を残すためのシャッターチャンスとなります。
逆に、夜明け前や日没後の数十分くらいの空が青っぽいグラデーションになる時間はブルーアワーと呼ばれるそうです。

建物が竣工して写真の撮影をする際は、このマジックアワーを狙って夕景を撮影します。

Speciale
　

detorude


The GOSSIP HOUSE


どの写真も、洗練された建物がマジックアワーによってさらに際立ちます！


私ごとですが・・・
先日、おいしいうどんを食べに行こう！！っと香川県へ弾丸旅行に行ってきました。
そこで訪れた父母ケ浜。
今、干潮時に現れる潮だまりを水鏡にして美しい写真が撮れるとSNSでも話題になっているそうです。
日本のウユニ塩湖とも・・・

日没が近づくにつれて、まさにマジックアワーに突入。
シルエット、空、水鏡に移る影（少し波がありますが）とても幻想的！




スマホでこんなにキレイな写真が撮れるとは、感動でした。