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EVENT
2022年09月22日
マル・アーキテクチャ展
ビルド建築設計室ブログに初登場、井上と申します。
先日、愛知淑徳大学様で開催されていた“マル・アーキテクチャ展(SESSIONS)”に行ってきました。
この会場は「高野洋平+森田祥子/MARU。architecture」様と愛知淑徳大学様の学生
によるコラボで作り上げたそうで、場内はただ単に作品を並べるだけでなく
建築家の作品や思想を反映した会場づくりとなっていました。
四角い空間の壁に対して並行で無く、ずらして組まれた木フレーム。
シンプルな構成ですが、これだけで空間の領域を上手に区切ってありました。
このフレームが室内からガラス越しの中庭へも続き、
内と外を視覚的にも繋がっていく構成。
一方、展示作品は全ての作品に様々な模型があり、断面模型や街全体を表す模型、
構造材フレームの模型など様々なタイプが展示してありました。
その中でも目を引いたのが天井から吊るされた小さなコンセプト模型。
的確にコンセプトを伝えつつ手のひらサイズの可愛らしい大きさ。
(写真では大きさが伝わりにくく、すいません・・・)
また会場の受付では注意事項の説明やアルコール消毒、検温などを学生さん達が
慣れないながらも丁寧に行っていたことも印象的でした。
とてもほっこりしました。
開催にご尽力された皆様、素敵な展示会を見させて頂き有難うございました。
先日、愛知淑徳大学様で開催されていた“マル・アーキテクチャ展(SESSIONS)”に行ってきました。
この会場は「高野洋平+森田祥子/MARU。architecture」様と愛知淑徳大学様の学生
によるコラボで作り上げたそうで、場内はただ単に作品を並べるだけでなく
建築家の作品や思想を反映した会場づくりとなっていました。
四角い空間の壁に対して並行で無く、ずらして組まれた木フレーム。
シンプルな構成ですが、これだけで空間の領域を上手に区切ってありました。
このフレームが室内からガラス越しの中庭へも続き、
内と外を視覚的にも繋がっていく構成。
一方、展示作品は全ての作品に様々な模型があり、断面模型や街全体を表す模型、
構造材フレームの模型など様々なタイプが展示してありました。
その中でも目を引いたのが天井から吊るされた小さなコンセプト模型。
的確にコンセプトを伝えつつ手のひらサイズの可愛らしい大きさ。
(写真では大きさが伝わりにくく、すいません・・・)
また会場の受付では注意事項の説明やアルコール消毒、検温などを学生さん達が
慣れないながらも丁寧に行っていたことも印象的でした。
とてもほっこりしました。
開催にご尽力された皆様、素敵な展示会を見させて頂き有難うございました。