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EVENT 2024年08月31日

オーストラリア33

メルボルンへ向かう日。
早朝、夜も明けきらぬうちに出立。

この家ともお別れ。

空港まで送ってもらい

カフェでおしゃべりして
チェックイン。
1週間お世話になった最後の別れのショットがこれ・・・

無事メルボルン到着。
往路にもお世話になった2人が空港に来てくれて
メルボルン散策2回目。

車中、気になる建築が多々あれど、本日の第一目的地は
妻のたっての希望で、マーケット。

しかし、マーケット周辺に気になる建築が多すぎ・・・

手前の3棟、このままマンションデザインに使える。

この最上階2層は独特の雰囲気を醸し出す。

マーケットに入らず、周りを観察してると
おいて行かれそうになり、マーケットへ。
巨大な倉庫の中にブースが並ぶ様は圧巻。
うろついてから、昼食はカフェスペースへ

このカフェスペースがいい味出してる。
上の写真、コンクリートの雨樋。

古いレンガとスチール構造がそのままとんでもなくハイセンスなデザインになっている。

ブースで各々、好きなものを買って
昼食。

マーケット駐車場から見る摩天楼に圧倒されて移動。
サイモンさんの実家へ、サイモンさんのご両親に会いに行く。

90歳近いご両親が迎えてくださり、家を見せていただく。

クラシックだが、とても上品なインテリア。
こういったテイストは日本ではお目にかかれない。
(あっても作り物でしかない。)
100年近くの時間を経て、今の住人がこまめに手を入れてきた結果
この雰囲気が醸造された。
写真では到底伝わらない、この場所に来ないとわからない建築。
なんの変哲もない普通の家に衝撃を受け、
しばし呆然。
この間に妻はサイモンさんのご両親とすっかり友達になってた・・・
さて、メルボルンでの宿はまた別の友人が提供してくれる。
待ち合わせ場所に向かうと、
また違う種類の衝撃の建築が待っていた。
続く

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