STAFF BLOG
スタッフブログ
STAFF BLOG
スタッフブログ
WORKS
2024年05月02日
九六六 蔵
九六六 蔵
こんにちは。ビルド建築設計室の増田です。
4/30に竣工しました九六六 蔵(きゅうろくろく くら)を紹介します。
前回のブログはこちら
今回は九六六蔵で採用している様々な外壁と造園を紹介します。
まずは前回のブログでも紹介した黒MAXジョリパット+瓦ボーダータイル。
瓦ボーダータイルはオーダー品で、25㎜×20㎜×250㎜で製作してもらいました。
見つけ面は20㎜で、約20㎝ピッチの間隔で施工されています。
瓦のいぶし銀の色と、黒MAXのジョリパットのコントラストが良い感じですね。
続いて、瓦タイル。
植栽越しにエモい感じに撮影してみました。
こちらも先のボーダータイルを製作して頂いた窯元さんのタイル。
焼き物でサイズに数ミリの誤差があるのも良い味となっていますね。
目地無し乱張りで施工してもらいました。
そして大谷石。
初めて採用した大谷石。削りだした直後は青っぽい色をしているのですが、
日光や風雨に晒されると、あっという間に色が茶色く変化していきます。
この色だというところで撥水材を塗布することで、色を定着!大変勉強になりました。
そしてアプローチの造園にはランドスキップさんに施工していただきました。
オーナー様こだわりの鉄平石と苔で素晴らしい世界観が出来上がっています。
また竣工写真を撮影したら紹介します。
皆さま良いゴールデンウイークをお過ごしください。
こんにちは。ビルド建築設計室の増田です。
4/30に竣工しました九六六 蔵(きゅうろくろく くら)を紹介します。
前回のブログはこちら
今回は九六六蔵で採用している様々な外壁と造園を紹介します。
まずは前回のブログでも紹介した黒MAXジョリパット+瓦ボーダータイル。
瓦ボーダータイルはオーダー品で、25㎜×20㎜×250㎜で製作してもらいました。
見つけ面は20㎜で、約20㎝ピッチの間隔で施工されています。
瓦のいぶし銀の色と、黒MAXのジョリパットのコントラストが良い感じですね。
続いて、瓦タイル。
植栽越しにエモい感じに撮影してみました。
こちらも先のボーダータイルを製作して頂いた窯元さんのタイル。
焼き物でサイズに数ミリの誤差があるのも良い味となっていますね。
目地無し乱張りで施工してもらいました。
そして大谷石。
初めて採用した大谷石。削りだした直後は青っぽい色をしているのですが、
日光や風雨に晒されると、あっという間に色が茶色く変化していきます。
この色だというところで撥水材を塗布することで、色を定着!大変勉強になりました。
そしてアプローチの造園にはランドスキップさんに施工していただきました。
オーナー様こだわりの鉄平石と苔で素晴らしい世界観が出来上がっています。
また竣工写真を撮影したら紹介します。
皆さま良いゴールデンウイークをお過ごしください。