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不定期集中ブログ　森です。
今回の旅、
行先はオーストラリアですが
以前の海外旅行で味をしめて
安い航空チケットを買って寄り道。
ベトナム、ホーチミンで８時間ほどの乗り継ぎ時間を使って街へ。
タクシーを使えばよいのですが、
それでは面白くない。
この辺りは同行二人の妻も同意見。
いわゆる市バスで行こうとなって停留所を探す。

何も表示がないが右端の歩道に座ってるおじさんの手前の車がバスらしい。
時刻表も行先表示もないので空港wifiを使って調べてみると
どうも１５２番と１０９番が街中心部へ行くようだ。
運のいいことにバス停にいた男性が英語を話す。

早速聞いてみるとこの青いバスがほぼ15分おきに出る152番のバス。
中では運転手と車掌が昼寝中で時間になると乗車できるらしい。
妻は早速この男性と話し込んでいるので
空港周辺の建物観察。

結構いろいろな要素を盛り込んだビルを見ることができる。
時間になり、出発。
乗車するとベトナム語しか話さない車掌さんが切符を売りに来る。
この車掌、女性ですが切符販売を終えるとサンダル脱いで
思いっきりくつろいで運転手と大声で延々おしゃべりする。

それはまあ、いいのですが（いいのか？）
バイクの交通量が相変わらず半端ない。
バスが右によって止まると、乗降客お構いなしに
歩道とバスの間をバイクが走り抜ける。
バスを降りるのも命がけ。
市街中心部の市場を目指していたのですが
ありがたいことに空港で一緒に乗った男性（妻とすっかり友人になった）
が同じ停留所で降りるとのこと。
親切に停留所で「さあ、降りよう」と誘ってくれて
市場前まで一緒に案内してくれた。
帰りのバスの乗車場所まで教えてくれて感謝。
次回からベトナムホーチミン　ワンデイトリップ。