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EVENT
2025年11月21日
東京研修 第2弾
最近ぐっと寒くなってきて、毎朝布団から出るのに少し時間がかかっている関戸です。
寒さは苦手ですが、空気が澄んでくる今の季節はどこか好きだったりします。
今回は浅田に続き、9月に参加させていただいた東京研修のレポート第二弾を書きたいと思います。
今回は照明のショールームがメインでしたが、その中でも特に印象に残った「家具」について紹介します。
ロイヤルファニチャーコレクションで出会った、一目で「なんだこれ…?」と思った椅子。

私は座らなかったのですが、先輩社員が試しに座ってみると、その動きが本当に不思議で…。
背もたれが大きく倒れたり、脚を前に伸ばして“無重力姿勢”みたいになったりと、普通の椅子ではありえない姿に。
ゆっくり揺れながら体を預けていく様子がすごく気持ちよさそうで、見ているだけで楽しめました。
デザインも柔らかく、北欧らしい雰囲気でショールームの中でもかなり目立っていました。
次に印象に残ったのが、まるでパイプをそのまま曲げて椅子にしたようなデザインの一脚。

脚も背もたれも、全部がつながって見える形がとてもユニークです。
表面はやわらかいファブリックで包まれていて、思っていたより座り心地がしっかりしているのも意外でした。
明るいオレンジや落ち着いたグリーンなど色展開も豊富で、空間のアクセントになりそうです。
こういう遊び心のある家具を見ると、空間づくりの楽しさを改めて感じます。
最後に紹介したいのが、IL DESIGNで見つけた透明のテーブル。

丸かったり楕円だったり、まるで“ガラスの塊そのもの”のような存在感でした。
これは職人さんがひとつひとつ吹いてつくる「吹きガラステーブル」で、
厚みやゆらぎ、色の入り方が全部微妙に違い、光が当たると内部が揺れて見えるのがとてもきれいでした。
“溶けたガラスが固まった瞬間”のような雰囲気があり、本当にアート作品のようでした。
素材の魅力がそのまま形になったようなアイテムはとても新鮮です。
初めて見るデザインや素材が多く、どれも勉強になるものばかりでした。
これからの業務でも、研修で感じた“素材や形に対する興味”を忘れずに活かしていければと思います。
寒さは苦手ですが、空気が澄んでくる今の季節はどこか好きだったりします。
今回は浅田に続き、9月に参加させていただいた東京研修のレポート第二弾を書きたいと思います。
今回は照明のショールームがメインでしたが、その中でも特に印象に残った「家具」について紹介します。
ロイヤルファニチャーコレクションで出会った、一目で「なんだこれ…?」と思った椅子。

私は座らなかったのですが、先輩社員が試しに座ってみると、その動きが本当に不思議で…。
背もたれが大きく倒れたり、脚を前に伸ばして“無重力姿勢”みたいになったりと、普通の椅子ではありえない姿に。
ゆっくり揺れながら体を預けていく様子がすごく気持ちよさそうで、見ているだけで楽しめました。
デザインも柔らかく、北欧らしい雰囲気でショールームの中でもかなり目立っていました。
次に印象に残ったのが、まるでパイプをそのまま曲げて椅子にしたようなデザインの一脚。

脚も背もたれも、全部がつながって見える形がとてもユニークです。
表面はやわらかいファブリックで包まれていて、思っていたより座り心地がしっかりしているのも意外でした。
明るいオレンジや落ち着いたグリーンなど色展開も豊富で、空間のアクセントになりそうです。
こういう遊び心のある家具を見ると、空間づくりの楽しさを改めて感じます。
最後に紹介したいのが、IL DESIGNで見つけた透明のテーブル。

丸かったり楕円だったり、まるで“ガラスの塊そのもの”のような存在感でした。
これは職人さんがひとつひとつ吹いてつくる「吹きガラステーブル」で、
厚みやゆらぎ、色の入り方が全部微妙に違い、光が当たると内部が揺れて見えるのがとてもきれいでした。
“溶けたガラスが固まった瞬間”のような雰囲気があり、本当にアート作品のようでした。
素材の魅力がそのまま形になったようなアイテムはとても新鮮です。
初めて見るデザインや素材が多く、どれも勉強になるものばかりでした。
これからの業務でも、研修で感じた“素材や形に対する興味”を忘れずに活かしていければと思います。